私たちデザインハウス甲府では、家を建てるのがゴールではなく、家を建てた後お客様が快適に生活をして頂けることがゴールだと考えております。
その一環として、私たちは高断熱住宅にこだわっております。
その理由について、少しご紹介をしたいと思います。
まず、高断熱住宅の良いところとは何でしょう?
「冬暖かく、夏涼しい」
「光熱費が安くなる」
「ヒートショックになりにくい」など、いくかメリットがあると思います。
今日はその中でも、高断熱住宅と健康についてちょっとご紹介をしたいと思います。
まずは、このデータをご覧頂きたいです。
これは建築業界の新聞の「新建ハウジング『だん』」に掲載されたデータです。
図①は2020年に医学雑誌に掲載されたニュージーランドで約20万世帯を対象にした調査になります。
断熱改修前に比べると何らかの疾病で入院する頻度が明らかに減少しています。
図➁は国土交通省「スマートウェルネス住宅等推進事業」の調査結果です。
見て頂くとわかるように、断熱改修による脳卒中・脈疾患死亡率の低下が報告されております。
家の中で温度差がないということは、住む人の健康に大きな影響があるようです。
その他にも、冬季の居間の平均室温が14.7℃の家よりも17.0℃の家のほうが、要介護状態になる年齢が訳2.9年遅くなるという報告もあるようです。
デザインハウス甲府では、お客様に末長く健康で快適に生活して頂けるために高断熱住宅をお勧めしております。
弊社では、高断熱住宅をご提供するために
外皮平均熱貫流率(UA値)は0.6以下!
気密性能C値は1.0以下!
断熱等級6等級!(10月以降)
など、しっかりとした根拠・数値に基づき設計・施工をさせて頂いております。
今回ご紹介した、高断熱住宅と健康についてのお話は、下記のページでより詳しくご紹介をさせて頂いおります。
是非ご覧ください。