なぜ私は家庭(家)を売るのか
第15話 夫婦仲の良い家庭(家)が子どもを育てる
こんにちは。
デザインハウス甲府の深澤敏仁です。
前回は、「家族との時間は永遠ではない」というお話をしました。
今回は、
夫婦仲の良い家庭(家)が子どもを育てる
というテーマでお話ししたいと思います。
私はこれまで数多くのご家族の家づくりに携わってきました。
その中で感じることがあります。
幸せな家庭(家)には共通点があるということです。
それは、
夫婦の仲が良いことです。
もちろん、まったくケンカをしない夫婦はいません。
意見が違うこともあります。
考え方が違うこともあります。
育ってきた環境も違います。
だから時にはぶつかることもあるでしょう。
しかし本当に大切なのは、
ケンカをしないことではありません。
お互いを尊重することです。
感謝することです。
支え合うことです。
実は子どもたちは、
親が思っている以上に夫婦の関係を見ています。
父親と母親が笑顔で会話している。
お互いに「ありがとう」と言っている。
困った時に助け合っている。
そんな姿を見ることで、
子どもは安心します。
家庭(家)は安全な場所なんだと感じます。
反対に、
夫婦がいつも不機嫌だったり、
会話がなかったり、
お互いを否定していたりすると、
子どもは不安になります。
子どもは言葉にしなくても、
家庭の空気を敏感に感じ取っているのです。
私は住宅会社を経営しています。
しかし本当に大切だと思っているのは、
間取りではありません。
キッチンでもありません。
外観でもありません。
家族の関係です。
どれほど立派な家を建てても、
家庭の中に笑顔がなければ寂しい家になります。
反対に、
決して大きくない家でも、
家族が仲良く暮らしていれば温かい家庭(家)になります。
私は子どもの頃、
家というものに憧れていました。
しかし今振り返ると、
本当に憧れていたのは建物ではありません。
家族が笑顔で暮らす家庭(家)でした。
だから私は家づくりの打合せでも、
ご夫婦のお話を大切にしています。
どんな暮らしがしたいのか。
どんな人生を送りたいのか。
どんな家庭(家)をつくりたいのか。
そこが一番大切だからです。
家づくりとは、
夫婦が同じ方向を向くきっかけでもあります。
子どもの未来について話す。
老後について話す。
お金について話す。
人生について話す。
その時間そのものが、
家庭(家)をつくっていくのだと思います。
私はこれからも、
家族が笑顔になれる家庭(家)づくりをお手伝いしたいと思っています。
特に子どもたちのために。
子どもたちが安心して育つために。
そのためには、
まず夫婦が幸せであることが大切だと思うのです。
おわりに
家づくりとは、
建物をつくることではありません。
家族の未来をつくることです。
だから私は、
今日も家ではなく、
家庭(家)を売っています。
デザインハウス甲府
深澤敏仁










