ボーナス払いで後悔する人とは?
私は住宅会社を経営していますが、
住宅ローンの相談をしていると、
時々こんな話を聞きます。
「月々の返済を安くしたいので、ボーナス払いを入れます。」
一見すると合理的です。
月々の負担は減ります。
しかし私は、
住宅ローンで後悔する人の多くが、
この考え方に落とし穴があると思っています。
結論から言うと、
ボーナス払いで後悔する人は、未来の収入を確定したものだと思っている人です。
私はそう考えています。
契約時は楽に見える
まず知ってほしいことがあります。
例えば、
月々10万円の返済。
ボーナス払いを入れる。
すると、
月々7万円になる。
嬉しいですよね。
私も気持ちは分かります。
本当に返済額は減っていない
実はここが重要です。
住宅ローンが安くなったわけではありません。
支払うタイミングを変えただけです。
私はここを理解するべきだと思っています。
ボーナスは保証されていない
実際にあります。
景気が悪くなる。
会社の業績が悪くなる。
ボーナスが減る。
私は未来は誰にも分からないと思っています。
転職もある
人生は変わります。
転職。
独立。
役職変更。
私は収入変化も考えるべきだと思っています。
子どもが大きくなる
実はここです。
ボーナス時期は、
教育費も増えます。
旅行費もあります。
車検もあります。
私は住宅ローンだけに使えるとは限らないと思っています。
ボーナスが消える
実際によくあります。
ボーナスが入る。
住宅ローンで消える。
私は少し寂しい人生だと思っています。
老後も近づく
住宅ローンは長いです。
35年です。
私は老後資金も考えるべきだと思っています。
精神的な負担
ボーナス月が近づく。
不安になる。
私は精神的な負担も大きいと思っています。
共働きなら安心?
そうとも限りません。
収入は変化します。
私は余裕を持つべきだと思っています。
銀行は勧めることがある
もちろんです。
返済計画上は成立します。
しかし、
私は生活まで考えるべきだと思っています。
ボーナス払いが絶対悪?
そうではありません。
余裕がある。
計画的に返済する。
私は問題ないと思っています。
後悔する人の共通点
ボーナスを当たり前だと思っています。
私はそこが問題だと思っています。
後悔しない人の共通点
ボーナスを無かったものとして考えています。
私はそこが大きな違いだと思っています。
私ならどうする?
私は住宅ローンを組む時、
ボーナス払いは基本的に考えません。
なぜなら、
未来の収入を当てにしたくないからです。
本当に怖いこと
私はこう思っています。
ボーナス払いそのものではありません。
ボーナスを前提に人生設計することです。
それが本当に怖いと思っています。
本当に良い住宅ローンとは?
私はこう思っています。
月々返済が安い住宅ローンではありません。
ボーナスが無くても安心して返せる住宅ローンです。
それが本当に良い住宅ローンだと思っています。
デザインハウス甲府の考え方
私は住宅会社の経営者ですが、
住宅ローンは未来の安心を守るためのものだと思っています。
だから私たちは、
住宅ローンを提案する時、
- 教育費
- 老後資金
- 光熱費
- 修繕費
まで考えています。
家は家族の未来そのものだからです。
俺流ポイント
私はお客様に、
「ボーナスを当てにするな。」
「ボーナスは貯めろ。」
とお話しています。
家づくりで後悔する人は、
ボーナス込みで返済計画を作っています。
後悔しない人は、
月給だけで返済計画を作っています。
私は、
月々少し高くても、
安心して返せる住宅ローンの方が価値があると思っています。
家づくりの目的は、
大きな家を買うことではありません。










