建てた後に気付く失敗とは?
私は住宅会社を経営していますが、
家づくりで後悔した方の話を聞くと、
ある特徴があります。
それは、
失敗のほとんどが住んでから気付く。
ということです。
結論から言うと、
家づくりで本当に怖い失敗は、完成時には見えない失敗です。
私はそう考えています。
完成した日は誰も後悔しない
まず知ってほしいことがあります。
引き渡しの日。
新築は綺麗です。
嬉しいです。
家族も喜びます。
その日に、
「失敗した」
と思う人はほとんどいません。
冬になって気付く
例えば、
1月の朝。
廊下が寒い。
脱衣所が寒い。
トイレが寒い。
私はここで性能の差が見えると思っています。
夏になって気付く
二階が暑い。
寝苦しい。
エアコンが効かない。
私はこれも住んでから分かる失敗だと思っています。
収納不足
設計中は十分に見えます。
しかし、
実際に暮らす。
荷物が増える。
収納が足りない。
私は非常に多い後悔だと思っています。
コンセント不足
これも定番です。
掃除機。
スマホ。
加湿器。
家電が増える。
私は住んで初めて気付く失敗だと思っています。
駐車場問題
車を停める。
乗り降りする。
来客が来る。
実際に生活すると不便が見えてきます。
家事動線
図面では良かった。
しかし、
洗濯。
料理。
掃除。
毎日使う。
私はここも後悔ポイントだと思っています。
光熱費
実は大きいです。
住宅ローンだけ見ていた。
しかし、
電気代が高い。
私は性能不足が原因になることもあると思っています。
住宅ローンの重さ
契約時は払えると思う。
しかし、
教育費。
車。
老後資金。
私は住んでから現実になると思っています。
土地の後悔
昼は良かった。
しかし夜は暗い。
騒音がある。
渋滞する。
私は現地確認不足が原因だと思っています。
ご近所問題
実は意外と多いです。
家は変えられます。
しかし、
隣人は変えられません。
私は土地選びで重要だと思っています。
本当に怖い失敗
私はこう思っています。
キッチンの色ではありません。
クロスの色でもありません。
毎日感じる不満です。
これが本当に怖いと思っています。
後悔しない人は何が違う?
後悔しない人は、
完成後の暮らしを想像しています。
図面ではなく、
生活を見ています。
私はここが大きな違いだと思っています。
私ならこう考える
私は家を見る時、
こう質問します。
「ここで10年間暮らしたらどうなる?」
です。
そこを考えます。
本当に気付く失敗とは?
私はこう思っています。
住んでから気付く失敗ではありません。
住む前に想像しなかった失敗です。
それが本当の失敗だと思っています。
デザインハウス甲府の考え方
私は住宅会社の経営者ですが、
家づくりは完成後の暮らしを考えることだと思っています。
だから私たちは、
土地。
間取り。
性能。
住宅ローン。
将来設計。
まで一緒に考えています。
家は家族の未来そのものだからです。
俺流ポイント
私はお客様に、
「完成した家を見るな。」
「完成した後の生活を見ろ。」
とお話しています。
家づくりで後悔する人は、
引き渡しの日を見ています。
後悔しない人は、
10年後の暮らしを見ています。
私は、
オシャレな家より、
10年後も満足できる家の方が価値があると思っています。
家づくりの目的は、
新築を完成させることではありません。
家族が一生幸せに暮らせる環境をつくることです。










