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なぜ性能は後悔しやすいのか?

なぜ性能は後悔しやすいのか?

私は住宅会社を経営していますが、

家を建てた後のお客様から、

こんな言葉を聞くことがあります。

「もっと性能を重視すれば良かった。」

逆に、

「キッチンをもっと豪華にすれば良かった。」

という声は意外と少ないのです。

なぜでしょうか。

結論から言うと、

性能は完成するまで価値が分かりにくいからです。

私はそう考えています。

性能は見えない

まずこれが最大の理由です。

例えば、

  • 外観
  • キッチン
  • 洗面台
  • 床材

は見えます。

しかし、

  • 断熱性能
  • 気密性能
  • 耐震性能
  • 換気性能

は見えません。

私はここが大きな違いだと思っています。

新築時は差が分からない

実は、

完成直後は性能差が分かりません。

どの家も新しい。

どの家も綺麗。

どの家も快適そうです。

しかし、

本当の差は住み始めてから出ます。

冬になって気付く

例えば、

1月の朝。

廊下が寒い。

トイレが寒い。

脱衣所が寒い。

ここで初めて性能差を感じます。

光熱費で気付く

毎月の電気代。

毎月の暖房費。

私はここで差が出ると思っています。

しかし、

その時にはもう建て替えられません。

結露で気付く

窓の水滴。

カビ。

湿気。

住んでから見える問題です。

私はこれも後悔につながると思っています。

地震はもっと怖い

耐震性能も同じです。

完成時には分かりません。

しかし、

大きな地震が来た時に差が出ます。

私はここが性能の怖いところだと思っています。

営業マンも説明しにくい

正直な話です。

キッチンは見せやすい。

外観も見せやすい。

しかし、

C値0.7。

UA値0.46。

説明は難しい。

だから軽視されやすいのです。

SNSでは性能は映らない

これも大きいです。

吹抜けは映る。

ホテルライクも映る。

しかし、

断熱材は映りません。

私はここが性能後悔の原因だと思っています。

住んでから毎日感じる

実はここが重要です。

性能は見えません。

しかし、

毎日体で感じます。

寒さ。

暑さ。

光熱費。

結露。

私はここに価値があると思っています。

私ならこう考える

私は住宅を見る時、

こう質問します。

「10年後に後悔しないか?」

です。

新築時だけでは判断しません。

本当に後悔しやすい理由

私はこう思っています。

性能は見えない。

だから後回しになる。

しかし、

住んでから最も差が出る。

これが性能後悔の正体だと思っています。

デザインハウス甲府の考え方

私は住宅会社の経営者ですが、

性能は完成後に価値が分かるものだと思っています。

だから私たちは、

  • 断熱等級6
  • UA値0.46以下
  • C値0.7以下
  • 第一種熱交換換気
  • 耐震等級3(許容応力度計算)

を重視しています。

家は30年以上使う場所だからです。

俺流ポイント

私はお客様に、

「見える物で後悔する人は少ない。」

「見えない性能で後悔する人は多い。」

とお話しています。

家づくりで後悔する人は、

完成見学会を見ています。

後悔しない人は、

真冬の朝と30年後を見ています。

私は、

100万円の豪華な設備より、

30年間暖かく快適な性能の方が価値があると思っています。

家づくりの目的は、

完成した瞬間に感動することではありません。

家族が一生後悔しない家をつくることです。

 

デザインハウス甲府
〒400-0118 山梨県甲斐市竜王1656-17
営業時間 9:00~18:00 / 定休日 水曜日

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