性能と健康の関係とは?
私は住宅会社を経営していますが、
高性能住宅の話をすると、
こう言われることがあります。
「暖かい家は快適そうですね。」
もちろんその通りです。
しかし私は、
住宅性能の本当の価値は、
快適性だけではないと思っています。
結論から言うと、
住宅性能は健康と深く関係しています。
私はそう考えています。
家は毎日いる場所
まず考えてください。
職場より長い。
車より長い。
人は人生の多くを家で過ごします。
つまり、
家の環境は体へ影響します。
私はここが重要だと思っています。
寒い家は体へ負担をかける
例えば、
リビング20℃。
脱衣所10℃。
トイレ8℃。
昔の家では普通でした。
しかし、
体は急激な温度変化に対応しなければなりません。
血圧が変動する
寒い場所へ移動すると、
血管が収縮します。
血圧が上がります。
私はこれが健康リスクになると思っています。
ヒートショック
特に有名です。
暖かい部屋。
寒い脱衣所。
熱いお風呂。
急激な温度差です。
私は住宅性能と命は関係していると思っています。
結露が減る
性能が低い家は、
結露しやすくなります。
窓だけではありません。
壁の中でも起こります。
カビとダニ
結露が増える。
湿度が高くなる。
すると、
カビ。
ダニ。
が発生しやすくなります。
私は健康面で無視できないと思っています。
アレルギーとの関係
例えば、
- ハウスダスト
- カビ
- ダニ
です。
住宅環境が影響する場合があります。
私は空気環境も重要だと思っています。
換気も重要
高気密住宅は危険。
という話を聞くことがあります。
私は逆だと思っています。
高気密だからこそ、
計画換気が機能します。
第一種熱交換換気
私は非常に重要だと思っています。
外気を取り入れる。
空気を排出する。
家中の空気を入れ替える。
私は健康住宅の基本だと思っています。
睡眠の質も変わる
実際には、
寝室の温度環境も重要です。
寒い。
暑い。
では睡眠の質に影響します。
私は住宅性能と睡眠も関係すると考えています。
子どもにも影響する
私はここも大切だと思っています。
暖かい家。
空気がきれいな家。
温度差が少ない家。
子どもが長時間過ごす環境だからです。
私ならこう考える
私は住宅を見る時、
こう質問します。
「この家は家族を健康にできるか?」
です。
快適性だけではありません。
本当に良い性能とは?
私はこう思っています。
暖かい家ではありません。
涼しい家でもありません。
家族の健康を守る家です。
それが本当に良い性能だと思っています。
デザインハウス甲府の考え方
私は住宅会社の経営者ですが、
住宅性能は健康性能だと思っています。
だから私たちは、
- 断熱等級6
- UA値0.46以下
- C値0.7以下
- 第一種熱交換換気
- 全棟気密測定
を重視しています。
家は家族が毎日暮らす場所だからです。
俺流ポイント
私はお客様に、
「性能は快適性のためだけではない。」
「健康のためだ。」
とお話しています。
家づくりで後悔する人は、
キッチンを見ています。
後悔しない人は、
30年後の健康を見ています。
私は、
100万円の高級キッチンより、
冬でも暖かく、
空気がきれいな家の方が価値があると思っています。
家づくりの目的は、
オシャレな家を建てることではありません。
家族が一生健康で安心して暮らせる家をつくることです。










