高性能住宅とは?
最近、
住宅業界でよく聞く言葉があります。
それが、
「高性能住宅」
です。
しかし私は、
お客様からこう聞かれることがあります。
「高性能住宅って何ですか?」
実は、
この言葉には明確な定義がありません。
だからこそ、
住宅会社によって意味が違います。
結論から言うと、
高性能住宅とは、住む人の命・健康・お金を守る住宅です。
私はそう考えています。
高性能住宅=高級住宅ではない
まず誤解があります。
高性能住宅。
と聞くと、
高い家。
豪華な家。
と思われる方がいます。
私は違うと思っています。
例えば、
高級キッチン。
豪華な照明。
輸入家具。
これらは性能ではありません。
本当に重要な性能とは?
私は次の4つだと思っています。
- 断熱性能
- 気密性能
- 換気性能
- 耐震性能
です。
見た目では分かりません。
しかし、
住み始めると大きな差になります。
冬暖かい
例えば冬。
外は0℃。
しかし室内は20℃前後。
廊下も暖かい。
トイレも暖かい。
私はこれが高性能住宅だと思っています。
夏涼しい
夏も同じです。
外は35℃。
しかし少ないエアコンで快適。
私は性能の価値はここだと思っています。
光熱費が違う
例えば、
同じ大きさの家。
しかし、
性能で年間数万円以上変わることもあります。
私は住宅ローンだけでなく、
住んでからのお金も重要だと思っています。
健康にも関係する
私は住宅と健康は深く関係していると思っています。
例えば、
- ヒートショック
- 結露
- カビ
- ダニ
- 血圧変動
です。
暖かい家は健康にも影響します。
地震から家族を守る
高性能住宅は断熱だけではありません。
耐震性能も重要です。
私は、
耐震等級3。
許容応力度計算。
を重視しています。
見た目では分からない
ここが問題です。
吹抜けは見えます。
キッチンも見えます。
しかし、
UA値。
C値。
耐震性能。
は見えません。
だから軽視されやすいのです。
私ならこう考える
私は住宅を見る時、
まずこう質問します。
「この家は家族を守れますか?」
です。
デザインはその後です。
高性能住宅の目安とは?
私は最低でも、
- 断熱等級6
- UA値0.46以下
- C値0.7以下
- 第一種熱交換換気
- 耐震等級3
は欲しいと思っています。
本当に高性能な住宅とは?
私はこう思っています。
高い家ではありません。
豪華な家でもありません。
30年後も家族を守り続ける家です。
それが本当に高性能住宅だと思っています。
デザインハウス甲府の考え方
私は住宅会社の経営者ですが、
住宅性能は家族への保険だと思っています。
だから私たちは、
- 断熱等級6
- UA値0.46以下
- C値0.7以下
- 全棟気密測定
- 第一種熱交換換気
- 耐震等級3(許容応力度計算)
- evoltz制震
を重視しています。
家は家族を守る場所だからです。
俺流ポイント
私はお客様に、
「高性能住宅とは暖かい家ではない。」
「家族を守る家だ。」
とお話しています。
家づくりで後悔する人は、
キッチンを見ています。
後悔しない人は、
性能を見ています。
私は、
100万円の高級キッチンより、
冬の朝でも暖かい家の方が価値があると思っています。
家づくりの目的は、
オシャレな家を建てることではありません。
家族が一生健康で安心して暮らせる家をつくることです。










