良い間取りに共通する特徴とは?
私は住宅会社を経営していますが、
これまで数え切れないほどの間取りを見てきました。
大きな家。
小さな家。
平屋。
二階建て。
様々です。
その中で感じることがあります。
それは、
良い間取りには共通点がある。
ということです。
結論から言うと、
良い間取りとは、広い家ではありません。
無駄が少なく、暮らしやすい家です。
私はそう考えています。
動線が短い
まず共通しているのは、
動線です。
例えば、
- 洗濯
- 掃除
- 料理
- 片付け
です。
毎日の移動距離が短い。
これが非常に重要です。
私は動線を最優先で考えます。
収納が適切な場所にある
収納量ではありません。
場所です。
例えば、
玄関には玄関収納。
洗面にはタオル収納。
キッチンには食品収納。
使う場所に収納がある。
私はこれが重要だと思っています。
家族が自然に集まる
私は良い間取りとは、
家族の距離を近づける家だと思っています。
リビングを中心に生活が回る。
自然に会話が生まれる。
そういう家です。
廊下が少ない
私は無駄な廊下を作りません。
なぜなら、
廊下は建築費がかかる。
冷暖房費もかかる。
しかし生活空間ではないからです。
私は有効面積を重視します。
将来にも対応できる
良い間取りは、
今だけではありません。
例えば、
子どもが独立する。
夫婦二人になる。
老後を迎える。
私は将来も考えます。
日当たりに頼り過ぎない
私は南向きリビングを否定しません。
しかし、
日当たりだけで良い間取りとは思いません。
収納。
動線。
断熱性能。
全体のバランスが重要です。
掃除しやすい
意外と重要です。
例えば、
段差が少ない。
家具配置がしやすい。
掃除機がかけやすい。
私は暮らしやすさを重視します。
家事が楽
私は共働き世帯が増えた今、
家事効率は非常に重要だと思っています。
例えば、
- 回遊動線
- ランドリー動線
- ファミリークローゼット
です。
性能と相性が良い
私は住宅会社の経営者なので、
ここも重視します。
どんなに良い間取りでも、
寒い。
暑い。
光熱費が高い。
では快適ではありません。
私は性能も大切だと思っています。
私ならこう判断する
良い間取りかどうかは、
この質問で判断します。
「毎日の生活が楽になるか?」
です。
オシャレかどうかではありません。
本当に良い間取りとは?
私はこう思っています。
豪華な家ではありません。
広い家でもありません。
住んでから不満が少ない家です。
それが本当に良い間取りだと思っています。
デザインハウス甲府の考え方
私は住宅会社の経営者ですが、
間取りは図面ではなく、
暮らし方そのものだと思っています。
だから私たちは、
動線。
収納。
性能。
将来性。
を重視しています。
家は何十年も暮らす場所だからです。
俺流ポイント
私はお客様に、
「良い間取りは見た目で分からない。」
「住んでから分かる。」
とお話しています。
間取りで後悔する人は、
オシャレさを見ています。
後悔しない人は、
毎日の暮らしを見ています。
私は、
吹抜けのある家より、
毎日ストレスなく暮らせる家の方が価値があると思っています。
家づくりの目的は、
オシャレな家を建てることではありません。
家族が一生幸せに暮らせる場所をつくることです。










