間取りは誰のために作る?
家づくりを始めると、
誰もが間取りに悩みます。
リビングは何帖にするか。
吹抜けを作るか。
和室は必要か。
収納はどれだけ作るか。
しかし私は、
その前に考えてほしいことがあります。
結論から言うと、
間取りは家族のために作るものです。
当たり前のようですが、
実はここを見失う方が少なくありません。
SNSのために作っていないか?
最近は本当に多いです。
Instagram。
Pinterest。
YouTube。
素敵な家がたくさんあります。
すると、
その家を真似したくなります。
しかし私は、
こうお話します。
「その家で暮らすのはあなたではありません。」
です。
来客のために作っていないか?
例えば、
大きな和室。
豪華な玄関。
立派な客間。
もちろん悪くありません。
しかし、
来客は年に何回来ますか?
私はまず家族を優先するべきだと思っています。
親のために作っていないか?
これもあります。
親の意見。
親戚の意見。
友人の意見。
参考にはなります。
しかし、
住むのは家族です。
私は最終的には家族の意見を優先します。
営業マンのために作っていないか?
意外とあります。
営業マンが勧める。
流行だから入れる。
人気だから採用する。
私は、
本当に必要かを考えるべきだと思っています。
奥様だけのためでもない
ご主人だけでもありません。
間取りは家族全員のものです。
例えば、
- ご主人の生活
- 奥様の生活
- 子どもの生活
全てを考えます。
10年後の家族のため
私は今だけで考えません。
子どもは成長します。
夫婦も歳を取ります。
だから私は、
10年後。
20年後。
まで考えて間取りを作ります。
家事をする人のため
私はここも重要だと思っています。
例えば、
洗濯。
料理。
掃除。
毎日行う人が使いやすいこと。
これが大切です。
家族が集まるため
私は間取りの役割は、
家族の距離を近づけることだと思っています。
大きな家でも会話が無い家があります。
逆に、
コンパクトでも笑顔が多い家もあります。
私は後者を目指します。
私ならこう考える
間取りを考える時、
私はこう質問します。
「この家で一番長く過ごす人は誰ですか?」
です。
その人が使いやすいことを優先します。
本当に良い間取りとは?
私は、
オシャレな間取りではないと思っています。
広い間取りでもありません。
家族全員が暮らしやすい間取りです。
それが本当に良い間取りだと思っています。
デザインハウス甲府の考え方
私は住宅会社の経営者ですが、
間取りは図面ではなく、
家族の暮らし方だと思っています。
だから私たちは、
流行より、
家族構成。
生活スタイル。
将来設計。
を重視しています。
家は何十年も暮らす場所だからです。
俺流ポイント
私はお客様に、
「間取りは家族のために作れ。」
「見せるために作るな。」
とお話しています。
間取りで後悔する人は、
他人の目を見ています。
後悔しない人は、
家族の未来を見ています。
私は、
SNSで褒められる家より、
家族が毎日笑顔になれる家の方が価値があると思っています。
家づくりの目的は、
オシャレな家を建てることではありません。
家族が一生幸せに暮らせる場所をつくることです。










