公園前の土地は得なのか?
土地探しをしていると、
不動産広告でよく見かける言葉があります。
「公園目の前」
「公園隣接」
子育て世代には魅力的です。
日当たりも良さそう。
開放感もある。
子どもも遊べる。
確かにメリットがあります。
しかし私は、
公園前だから良い土地。
とは考えません。
結論から言うと、
公園前の土地には大きなメリットもありますが、意外なデメリットもあります。
私は両方を見るべきだと思っています。
最大のメリットは開放感
まず魅力です。
公園には建物が建ちません。
そのため、
視界が抜けます。
圧迫感も少ないです。
私はこれは大きなメリットだと思っています。
日当たりを確保しやすい
公園側は建物が少ないため、
日当たりが確保しやすいことがあります。
特に南側公園は人気です。
私は将来も日当たりが変わりにくい点を評価します。
子育て世代には便利
小さなお子様がいるご家庭には魅力です。
遊び場が近い。
散歩もしやすい。
親としては安心感があります。
しかし騒音もある
ここからデメリットです。
例えば、
- 子どもの声
- ボール遊び
- 学生の集まり
です。
昼間は賑やかになります。
私は実際の利用状況を確認します。
夜の公園も見る
私は必ず夜も確認します。
なぜなら、
夜になると雰囲気が変わることがあるからです。
例えば、
- 若者のたまり場
- 騒音
- 花火
- 深夜の利用
です。
昼だけでは分かりません。
駐車場付き公園は要注意
意外と見落とされます。
駐車場がある公園は、
車の出入りがあります。
休日は混雑することもあります。
私は交通量も確認します。
虫が多いこともある
公園には木があります。
緑もあります。
それは魅力です。
しかし、
虫も増えます。
私は現地環境も確認します。
将来も公園とは限らない
ここも確認します。
都市計画上の公園なのか。
仮設的な広場なのか。
私は将来の計画も確認します。
私なら確認すること
公園前の土地を見る時は、
次を確認します。
- 公園の規模
- 利用者層
- 夜の状況
- 駐車場の有無
- 騒音
- 将来計画
です。
公園があるだけで判断しません。
公園前だから買うは危険
私は土地選びで、
○○が近いから買う。
という考え方は危険だと思っています。
大切なのは、
その環境で毎日どう暮らすかです。
デザインハウス甲府の考え方
私は住宅会社の経営者ですが、
公園前の土地は魅力的なケースが多いと思っています。
しかし、
メリットだけではなく、
騒音や利用状況も確認するべきだと思っています。
だから私たちは、
土地だけではなく、
実際の暮らしまで想像して提案しています。
俺流ポイント
私はお客様に、
「公園を見るな。」
「公園のある暮らしを見ろ。」
とお話しています。
土地選びで後悔する人は、
開放感を見ています。
後悔しない人は、
毎日の生活を見ています。
私は、
公園前という条件より、
家族が快適に暮らせる環境の方が価値があると思っています。
家づくりの目的は、
公園の前に住むことではありません。
家族が一生幸せに暮らせる場所を選ぶことです。










