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【山梨の家づくり】犬が安心する温度とは?ペットと暮らす家で本当に大切な温熱環境

山梨県(甲府市、甲斐市、南アルプス市、笛吹市、富士吉田市、北杜市、山梨市、中央市など)でマイホームの建築をご検討中で、愛犬や愛猫などのペットと一緒に暮らしている方。

「犬は毛皮を着ているから暑さに強い」「寒さに強い」――そんな風に思っていませんか?

実は、犬も人間と同様に、あるいはそれ以上に室内の温度や温度差の影響を大きく受けています。今回の記事では、デザインハウス甲府の代表・深沢俊人が、「犬が本当に快適に暮らせる温度と住環境」を深掘りして解説します。

1. 人間とは違う?犬が暮らす「床付近」の環境

人間は椅子やソファに座って生活します。しかし、犬は違います。

  • 床で寝る

  • 床で遊ぶ

  • 床で休む

このように、犬は常に「床付近」の温度をダイレクトに感じながら生活しています。

さらに、犬は人間のように汗をかいて体温調節をすることができず、主な調節方法は「呼吸」のみです。そのため、夏の暑さは人間が想像している以上に大きな負担となります(特に短頭種は注意が必要です)。

また、「犬は寒さに強い」と言われることもありますが、室内の激しい寒暖差は別です。冷たい床や冷たい空気は、関節や体に大きな影響を与えてしまいます。

2. 「リビングは暖かく、廊下や脱衣所は寒い」というストレス

リビングは暖かいけれど、廊下や脱衣所に行くと急に寒い――。人間でもヒヤッとして体に負担を感じるこの温度差、実は犬にとっても大きなストレスになっています。

人間であれば「暑いからエアコンの温度を下げる」「寒いから暖房をつける」という自己温度調節ができますが、お留守番中などの犬は自分でエアコンを操作することができません。だからこそ、家全体の温熱環境が重要になってくるのです。

3. 高断熱住宅がペットにとっても優しい理由

高断熱・高気密住宅は、人間が快適に暮らすためだけのものではありません。

  • 家全体の温度差を少なくする

  • 留守番中の部屋の温度変化を防ぐ

こうした性能を持つ家は、犬にとっても非常に優しく、安心できる環境を作り出します。

私たちは家を考えるとき、どうしても「人間の目線」だけで間取りや設備を考えてしまいがちです。しかし、犬の目線(低い高さ)に立って環境を見直すことが、これからのペットとの家づくりには欠かせません。

若い犬は元気で耐えられるかもしれませんが、老犬になると、暑さ・寒さ・温度差の影響をより一層受けやすくなります。

4. 見落とされがちな「湿度」の重要性

ペットとの家づくりにおいて、温度と同じくらい見落とされがちで大切なのが「湿度」です。

人間にとっても湿度管理は体調管理に直結しますが、毎日全身でその環境を受け止めているペットにとっても、湿度のコントロールは非常に重要な要素となります。

まとめ:犬に優しい家は、家族みんなに優しい家

「犬が快適なと感じる温度」と「人が快適と感じる温度」は、実は大きく変わりません。

ペットがストレスなく健やかに暮らせる住まいは、結果としてそこに暮らす人間にとっても最高に快適で健康的な住まいになります。家族みんなが笑顔で暮らせる家づくりを、山梨の気候風土に合わせて考えてみませんか?

デザインハウス甲府
〒400-0118 山梨県甲斐市竜王1656-17
営業時間 9:00~18:00 / 定休日 水曜日

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