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「家を建てたのに旅行に行けなくなる人」の共通点|マイホームで貧乏・後悔しないための思考法

「家を建てたのに旅行に行けなくなる人」の共通点|マイホームで貧乏・後悔しないための思考法

念願のマイホームを手に入れ、憧れだった広いリビングや綺麗なキッチンでの暮らし。 一見すると幸せそのものに見えますが、実は家を建てた後に以下のような事態に陥るご家庭が少なくありません。

  • 「住宅ローンや固定資産税の支払いが重く、休日のお出かけや旅行を諦めるようになった」

  • 「『旅行は贅沢だから我慢』『外食も控えよう』が口癖になってしまった」

  • 「家は立派になったけれど、家族の思い出づくりが減ってしまった」

家は本来、家族が幸せに過ごすための「手段」であったはずです。しかし、家を維持・守ること自体が目的化し、人生の楽しみを犠牲にしてしまうケースが後を絶ちません。

本記事では、デザインハウス甲府代表の深沢年が提言する「家から考えるのではなく、人生から考える家づくり」の重要性と、後悔しないための具体的な資金計画の進め方をわかりやすく解説します。

1. なぜ「マイホーム購入=旅行に行けない」状態になるのか?

住宅ローンを組む際、多くの人が「今の年収で借りられる限界ギリギリの金額」や「ハウスメーカーに提示された建物本体の予算」を基準にしてしまいます。

しかし、一戸建ての暮らしが始まると、毎月・毎年の固定支出が確実に増加します。

  • 住宅ローンの毎月返済額

  • 毎年かかる固定資産税・都市計画税

  • 火災保険・地震保険の維持費

  • 将来の外壁塗装や修繕に備える積立金

これら「住まいにかかる住居費」が家計を圧迫すると、真っ先に削減対象となるのが「旅行費」「レジャー費」「外食費」といった娯楽・思い出づくりのための予算です。

2. 家族旅行ができる期間は「人生の中でごくわずか」

「今は我慢して、住宅ローンの返済が落ち着いたら旅行に行こう」と考えがちですが、これには大きな落とし穴があります。

子どもと一緒に旅に出られる時間は有限

子どもが成長し、部活動や受験、習い事などで忙しくなると、家族揃って旅行に行ける機会は一気に減少します。実質的に親が子どもと一緒に旅をし、濃密な思い出を作れる期間は「子どもの小学校〜中学校までの数年間」に過ぎません。

30年後、住宅ローンを完済したときに立派な家は残ります。しかし、「今しか作れない家族の思い出」は二度と取り戻すことができません。

3. 後悔しないための黄金ルール:「家」ではなく「人生」から考える

家づくりで失敗・後悔しないための最大のポイントは、思考の順序(順番)を変えることです。

従来の誤ったアプローチ(建物優先)

  1. 「どんなデザインの家を建てるか」「坪数はどれくらいか」を決める

  2. 借入可能な住宅ローンの上限額を計算する

  3. 残ったお金で生活費・教育費・娯楽費をくりまわす(※旅行費などが削られる)

正しいアプローチ(人生優先 / ライフプラン優先)

  1. 今後の人生で大切にしたい費用(教育費・家族旅行費・老後資金など)を試算する

  2. 家族の思い出づくりに必要な年間予算をあらかじめ確保する

  3. 残った安全な予算枠の中で「建てる家の規模・設備」を調整する

本当の意味で豊かな暮らしとは、「大きな家を持っていること」ではなく、「無理のない予算の中で、家族との時間や思い出を大切にできること」です。

4. 旅行もマイホームも諦めない!3つの予算調整チェックリスト

無理のない家づくりを実現するためには、建築プランを立てる段階で以下の3点をチェックしましょう。

① 坪数(広さ)の過剰な拡張を抑える

建物は坪数が大きくなるほど、建築費用だけでなく将来の固定資産税、冷暖房費、将来のリフォーム費用が跳ね上がります。自分たち家族にとって「本当に必要な広さ」を精査することが、予算にゆとりを生む最大のカギです。

② 設備やデザインは「優先順位」をつけて調整する

キッチンの最高級グレードや過剰なオプション機能など、後から変更や追加が可能な要素は後回しにし、構造や断熱性など「後から直せない基本性能」に賢く予算を分配します。

③ 入居までの「総額」でローンの試算をする

建物本体価格だけで住宅ローンを計算せず、地盤改良工事・外構費・申請費・家具家電購入費まで含めた「住める状態の総額」を基準にライフプランを組みましょう。

よくある質問(FAQ)一問一答回答

Q1. 家を建てる際、住宅ローンの返済額はどれくらいに抑えるべきですか?

A. 一般的な返済負担率(年収に占める年間返済額の割合)の上限(30〜35%程度)ギリギリで組むのではなく、手取り収入の20〜25%程度に抑え、教育資金や家族旅行・娯楽費をあらかじめ差し引いた上で返済額を設定するのが理想的です。

Q2. 家族旅行の予算を確保したまま家を建てるにはどうすればいいですか?

A. 家を検討する前に「FP(ファイナンシャルプランナー)相談」や「ライフプランシミュレーション」を行い、将来の教育費や年間で使いたい旅行費を事前に算出・キープした上で、残った総予算から逆算して住宅の仕様や広さを決めることが大切です。

まとめ:マイホームは「幸せになるためのスタートライン」

家を建てることは、人生の「ゴール」ではなく、家族が笑顔で幸せに暮らしていくための「スタート」です。

家という箱を守るために日々の生活や思い出づくりを我慢する生活になってしまっては、本末転倒と言わざるを得ません。

デザインハウス甲府では、ただ建物を売るのではなく、お客様ご家族の「将来の旅行・教育・趣味・老後まで含めた人生全体のライフプラン」に寄り添った最適な資金計画・住宅提案を行っています。

「資金計画に不安がある」「旅行や趣味を楽しみながら建てられる家を知りたい」という方は、ぜひお気軽にデザインハウス甲府までご相談ください。

デザインハウス甲府
〒400-0118 山梨県甲斐市竜王1656-17
営業時間 9:00~18:00 / 定休日 水曜日

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