なぜ私は家庭(家)を売るのか
第24話 失敗からしか学べないことがある
こんにちは。
デザインハウス甲府の深澤敏仁です。
前回は、「夢を持つことを諦めないでほしい」というお話をしました。
今回は、
失敗からしか学べないことがある
というテーマでお話ししたいと思います。
人生において失敗は避けたいものです。
できれば失敗せずに生きたい。
遠回りしたくない。
傷つきたくない。
誰もがそう思うでしょう。
私もそうでした。
しかし人生を振り返ってみると、
私を成長させてくれたのは成功よりも失敗だったように思います。
子どもの頃から順風満帆だったわけではありません。
悔しい思いもありました。
思い通りにならないこともありました。
社会に出てからも同じです。
仕事で失敗することもありました。
判断を間違えることもありました。
経営者になってからも、
うまくいかないことは数え切れません。
そのたびに落ち込みました。
悩みました。
眠れない夜もありました。
しかし不思議なことがあります。
今振り返ると、
その失敗があったから今の自分があるのです。
成功から得られるものは結果です。
しかし失敗から得られるものは経験です。
そして経験は人生の財産になります。
失敗を経験すると、
人の痛みが分かるようになります。
苦しんでいる人の気持ちが分かるようになります。
謙虚になります。
感謝できるようになります。
私は住宅会社を経営しています。
だからこそ、
家づくりにおいても失敗を軽く考えてはいけないと思っています。
家づくりは人生の大きな決断です。
住宅ローン。
土地選び。
住宅会社選び。
間取り。
どれも重要です。
だから私は、
お客様にできるだけ失敗してほしくないと思っています。
しかし同時に、
失敗を恐れて何もしない人生ももったいないと思うのです。
家づくりも同じです。
完璧な家づくりは存在しません。
だからこそ大切なのは、
後悔を減らすことです。
そして家族で話し合うことです。
私はよく、
家づくりとは人生設計だとお話しします。
それは失敗しないためだけではありません。
家族みんなが納得できる選択をするためです。
人生においても同じです。
失敗することはあります。
思い通りにならないこともあります。
しかし失敗そのものが問題ではありません。
そこから何を学ぶかが大切なのです。
私はこれまでたくさん失敗してきました。
しかしその一つ一つが、
今の価値観をつくってくれました。
だから今、
失敗を恐れている人がいたら伝えたいのです。
失敗しても大丈夫です。
大切なのは立ち上がることです。
前を向くことです。
そしてまた挑戦することです。
家庭(家)も同じです。
家族で支え合えば、
失敗も乗り越えることができます。
だから私は、
家庭(家)の力を信じています。
人生の困難を乗り越える力は、
家庭(家)の中にあると思うのです。
おわりに
家づくりとは、
建物をつくることではありません。
家族の未来をつくることです。
だから私は、
今日も家ではなく、
家庭(家)を売っています。
デザインハウス甲府
深澤敏仁










