本日、O様邸で気密測定を実施しました。
大工さんが丁寧な施工をしてくれたおかげで、初回測定でC値(隙間面積(㎠)÷延床面積(㎡))が0.58をだすことができました。
※C値とは、建物の気密性能の指標として用いられています。数値が低いほど、隙間が少なく気密性の高い住宅と言えます。
測定をしながら、外部からの空気の漏れを確認して、1つ1つ丁寧に発砲ウレタンや気密テープで補修を行っていきました。
最終的にはC値=0.56になりました。
残念ながら、四捨五入をしてしまうのでC値は0.6となりました。
引き続き、丁寧な施工を心がけていきたいと思います。