ご無沙汰しております。
ホームページがリニューアルされてから更新をサボってしまっていました。すみません(>_<)(>_<)(>_<)
現在デザインハウス甲府では、エアコン一台で住宅全体を暖冷房するシステムの住宅を試験的に建築していまして、今日はその住宅の気密測定の日でした。
機密測定を簡単に説明すると、住宅の隙間の量を計算する数値のことです。この隙間の面積のことをC値と言います。
このC値が低いほど機密性の高い住宅になるということです。
こんな感じの機械になります。
デザインハウス甲府では、気密性を上げるために床下へ潜り土台と構造用合板の隙間に吹付ウレタンフォームを使い、気密性の向上を図っています。
小屋梁端部気密性補強、気密テープ、吹付ウレタンフォームで補強
屋根PB貼り
天井根太部気密補強
をしてC値0.7を出すことができました。
これから天井面のPB、壁面のPBを貼っていくことでC値0.5以下になればいいな…と考えています。
また書かせていただきます。 バイバイ(@^^)/~~~