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【山梨の冬対策】データで判明!暖かい「高断熱住宅」が家族の風邪を減らす理由

「冬になると、子どもが何度も風邪をひいて体調を崩してしまう…」

「毎年、冬の寒さと乾燥のせいで家族の誰かが体調不良になっている」

そんな悩みを抱えていませんか?

実は近年、「住宅の温かさ」と「風邪のひきやすさ」に深い関係があることが、様々な研究データから明らかになっています。

特に、冬の寒暖差が激しい山梨県(甲府市・甲斐市・南アルプス市など)において、家の断熱性能を高めることは、単に光熱費を安くするだけでなく、「家族の健康を守るための最も効果的な投資」になります。

今回は、デザインハウス甲府の代表・深澤敏仁が、研究データをもとに「暖かい家と風邪の関係」、そして山梨の家づくりで本当に大切にすべき性能について詳しく解説します。

1. なぜ冬に風邪が増える?「寒い家」が体に与える3つの大きな負担

冬に風邪が流行する主な原因は「寒さ」「乾燥」「寒暖差」ですが、実は家の中の環境がそれを増幅させてしまっているケースが少なくありません。

 

① 体温維持にエネルギーを消費し、免疫力が低下する

寒い家にいると、人間の体は体温を一定に維持しようと、無意識のうちに大量のエネルギーを消費します。その結果、本来ウイルスと戦うために使われるべき免疫力が低下し、風邪をひきやすくなってしまうのです。

② 家の中の「劇的な温度差」が自律神経を乱す

「暖かいリビングから、凍えるように寒い廊下やトイレへ移動する」

「暖房を切った冷たい寝室で朝を迎える」

こうした家の中の激しい温度差(寒暖差)は、私たちの体(特に自律神経)に想像以上の大きなストレスを与えます。

③ 「高断熱住宅」に引越した人の風邪症状が改善したというデータ

近年の建築・医学の共同研究(※近畿大学・岩前教授らの研究など)において、断熱性能が低い家から高い家(高断熱住宅)へ引っ越した後に、風邪や手足の冷え、アトピーなどの諸症状が改善したという具体的な報告が多数上がっています。住環境と健康には、私たちが思っている以上に深い関係があるのです。

2. 山梨県(甲府盆地・寒冷地)だからこそ、高断熱な住環境が必要な理由

山梨県は、全国的にも特有の気候を持つ地域です。家づくりにおいて、全国一律の基準ではなく「山梨の地域性」に合わせた高性能化が不可欠です。

山梨の地域特性 住宅に与える影響と対策

甲府盆地特有の激しい寒暖差

 

(甲府市・甲斐市・中央市など)

夏は40度近くまで暑くなり、冬は氷点下まで冷え込む盆地気候。冬の夜間〜朝方の冷え込みから体を守るため、熱を逃がさない「高断熱」が必須。

南アルプス・八ヶ岳からの吹き下ろし

 

(韮崎市・北杜市・南アルプス市など)

冬場に吹く冷たい八ヶ岳おろし(季節風)は、家の隙間から熱を奪います。「高断熱」と同時に、隙間をなくす「高気密」施工が極めて重要。

標高が高く冷え込みが厳しい地域

 

(富士吉田市・笛吹市・北杜市など)

冬の寒さが特に厳しいエリアでは、暖房効率が健康に直結します。標準的な断熱基準(等級4〜5)では足りず、HEAT20 G2(断熱等級6)以上の性能が理想です。

子どもと高齢者は、特に「寒さ」の影響を受けやすい

  • 子ども(乳幼児): 体温調節能力がまだ未熟なため、部屋が寒いとすぐに体温が奪われ、風邪をひく原因になります。

  • 高齢者: 加齢に伴い、自ら体温を作り出す力が低下します。また、寒い部屋での血圧急上昇(ヒートショック)のリスクも高まります。

だからこそ、家族みんなが健やかに暮らすためには、家全体の温度を均一に保てる高性能な家が必要なのです。

3. 高断熱住宅と家族の健康に関するよくある質問(Q&A)

Q1. 高断熱住宅にすると、本当に子供の風邪の回数は減りますか?

A1. はい、減る可能性が非常に高いです。

医学的な研究データにおいて、断熱性の高い家に住み替えたことで、子供の風邪の諸症状(咳や喉の痛みなど)の発生頻度が有意に減少したという報告があります。家全体の温度が一定(概ね18℃以上)に保たれることで、睡眠の質が向上し、免疫力の低下を防ぐためと考えられています。

Q2. 山梨県で建てる場合、断熱性能(UA値)はどのくらいを目指すべきですか?

A2. 山梨県(地域の区分:5地域〜3地域)では、国が定める省エネ基準を大きく上回る「HEAT20 G2レベル(UA値 0.34〜0.46以下)」を推奨します。

甲府盆地の厳しい冬の底冷えや、北杜市・富士吉田市などの寒冷な気候において、冬場に無暖房でも室温が概ね15℃を下回らない快適な住環境を作るための標準的な目安となります。

Q3. 高断熱住宅はお金がかかるイメージですが、費用対効果はありますか?

A3. 非常に高い費用対効果があります。

建築時の初期費用(イニシャルコスト)は上がりますが、毎月の電気代・暖房費(ランニングコスト)が劇的に安くなります。さらに、今回のテーマである「家族が風邪をひかなくなる」ことで、医療費や仕事を休むリスク(経済的損失)が減るため、トータルでの生涯コストは高断熱住宅の方がお得になります。

4. まとめ:本当に大切なのは、価格ではなく「家族の健康」

家づくりを検討するとき、どうしても「坪単価」や「目先の建築価格」、「毎月の光熱費」ばかりに目が向きがちです。

しかし、家づくりで本当に大切にすべきなのは「そこで暮らす家族の健康」ではないでしょうか。

 

デザインハウス甲府が提供する「高気密・高断熱住宅」は、単に「冬暖かく、夏涼しいから快適」というだけの場所ではありません。

冬の厳しい寒さや寒暖差から大切な家族の体を守り、風邪や病気のリスクを減らす「家族の健康を守るシェルター」でもあるのです。

せっかく建てるマイホーム。デザインや価格だけでなく、ぜひ「住宅の性能(断熱・気密)」にもこだわってみてください。

次回は、今回のテーマをさらに深掘りし、データから見る「暖かい家と医療費の驚くべき関係」について解説します。どうぞお楽しみに!

この記事の執筆・監修:

デザインハウス甲府 株式会社

代表取締役 深澤 敏仁(ふかさわ としひと)

(対象エリア:山梨県甲府市・甲斐市・南アルプス市・韮崎市・富士吉田市・笛吹市・北杜市・中央市など山梨県全域)

デザインハウス甲府
〒400-0118 山梨県甲斐市竜王1656-17
営業時間 9:00~18:00 / 定休日 水曜日

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