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なぜ私は家庭(家)を売るのか 第27話

なぜ私は家庭(家)を売るのか

第27話 人は一人では生きていけない

こんにちは。

デザインハウス甲府の深澤敏仁です。

前回は、「人生で本当に大切なものは失ってから気付く」というお話をしました。

今回は、

人は一人では生きていけない

というテーマでお話ししたいと思います。

若い頃の私は、

自分の力で人生を切り開いていこうと思っていました。

誰にも負けたくない。

成功したい。

認められたい。

そんな気持ちが強かったように思います。

もちろん、その気持ちがあったから頑張れた部分もあります。

しかし人生を重ねる中で分かったことがあります。

それは、

人は一人では生きていけないということです。

私たちは知らないうちに、

たくさんの人に支えられています。

家族。

友人。

先生。

職場の仲間。

地域の人たち。

そしてお客様。

もしその誰か一人でも欠けていたら、

今の私は存在していなかったかもしれません。

住宅会社を経営していると特に感じます。

家は一人では建ちません。

設計する人がいます。

大工さんがいます。

電気屋さんがいます。

水道屋さんがいます。

基礎屋さんがいます。

現場監督がいます。

事務スタッフがいます。

そして何より、

家づくりを任せてくださるお客様がいます。

多くの人の力が集まって、

一つの家が完成します。

人生も同じです。

私たちは自分一人の力で生きているように思いがちです。

しかし実際には、

多くの人との関わりの中で生きています。

だから私は、

人とのご縁を大切にしたいと思っています。

人生を振り返ると、

大きな転機には必ず人との出会いがありました。

励ましてくれた人。

信じてくれた人。

支えてくれた人。

厳しく指導してくれた人。

その出会いが、

私の人生を変えてくれました。

そして家庭(家)もまた、

人とのつながりの中心にあります。

疲れて帰ってきた時、

「おかえり」と言ってくれる人がいる。

困った時に相談できる人がいる。

嬉しいことを一緒に喜んでくれる人がいる。

それだけで人は強くなれます。

それだけで明日も頑張ろうと思えます。

私は子どもの頃、

家に憧れていました。

しかし今思うと、

憧れていたのは建物ではありません。

人とのつながりだったのです。

家族の温もりだったのです。

だから私は、

家づくりとは人づくりだと思っています。

家庭(家)とは、

人と人が支え合う場所だと思っています。

どれだけ時代が変わっても、

どれだけ技術が進歩しても、

人は一人では生きていけません。

だからこそ、

人とのご縁を大切にしたい。

家族との時間を大切にしたい。

仲間との絆を大切にしたい。

そう思うのです。

そして私はこれからも、

人と人をつなぐ家庭(家)づくりを続けていきたいと思っています。

それが私の考える家づくりだからです。

おわりに

家づくりとは、

建物をつくることではありません。

家族の未来をつくることです。

だから私は、

今日も家ではなく、

家庭(家)を売っています。

デザインハウス甲府

深澤敏仁

デザインハウス甲府
〒400-0118 山梨県甲斐市竜王1656-17
営業時間 9:00~18:00 / 定休日 水曜日

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