なぜ私は家庭(家)を売るのか
第19話 家族がいることは当たり前ではない
こんにちは。
デザインハウス甲府の深澤敏仁です。
前回は、「本当に価値がある家とは何か」についてお話ししました。
今回は、
家族がいることは当たり前ではない
というテーマでお話ししたいと思います。
私たちは日々忙しく生きています。
仕事に追われ、
家事に追われ、
子育てに追われる。
気が付けば一日が終わっている。
そんな毎日ではないでしょうか。
そしていつの間にか、
家族がそばにいることを当たり前だと思ってしまいます。
しかし本当にそうでしょうか。
私はそうは思いません。
人生には様々な出来事があります。
病気になることもあります。
事故に遭うこともあります。
突然、大切な人との別れが訪れることもあります。
だからこそ、
今日という一日は決して当たり前ではないのです。
私は住宅会社を経営する中で、
たくさんのご家族と出会ってきました。
その中で強く感じることがあります。
幸せな家庭(家)ほど、
家族を大切にしています。
豪華な家に住んでいるからではありません。
収入が高いからでもありません。
家族への感謝を忘れていないのです。
「おはよう」
「いってきます」
「おかえり」
「ありがとう」
そんな何気ない言葉を大切にしています。
当たり前のようですが、
実はとても大切なことです。
家族だから分かっているだろう。
言わなくても伝わるだろう。
そう思ってしまうことがあります。
しかし人の気持ちは、
言葉にしなければ伝わりません。
感謝も同じです。
私は年齢を重ねるほど、
感謝の大切さを感じるようになりました。
今こうして仕事ができること。
家族が元気でいてくれること。
仲間がいてくれること。
お客様との出会いがあること。
どれも当たり前ではありません。
だから私は、
家庭(家)の価値を伝えたいのです。
家とは単なる建物ではありません。
家族が集まる場所です。
笑顔が生まれる場所です。
支え合う場所です。
人生を共に歩む場所です。
そしてその時間には限りがあります。
子どもは成長します。
親も歳を取ります。
夫婦もいつまでも若くはいられません。
だからこそ、
今という時間を大切にしてほしいのです。
家づくりも同じです。
大切なのは豪華さではありません。
家族が集まれること。
会話ができること。
笑顔になれること。
そんな家庭(家)をつくることです。
私は子どもの頃、
家に憧れました。
しかし今振り返ると、
本当に欲しかったのは建物ではありませんでした。
家族の温もりでした。
安心できる居場所でした。
だから私は今日も、
家ではなく家庭(家)を売っています。
家族がいることは当たり前ではありません。
だからこそ、
今この瞬間を大切にしてほしい。
それが私の願いです。
おわりに
家づくりとは、
建物をつくることではありません。
家族の未来をつくることです。
だから私は、
今日も家ではなく、
家庭(家)を売っています。
デザインハウス甲府
深澤敏仁










