なぜ私は家庭(家)を売るのか
第11話 親の背中を見て子どもは育つ
こんにちは。
デザインハウス甲府の深澤敏仁です。
前回は、「子どもは人類の宝」というお話をしました。
今回は、子育てについて私が強く感じていることをお話ししたいと思います。
それは、
子どもは親の背中を見て育つ
ということです。
子育てをしていると、
「子どもに何を教えれば良いですか」
という話を耳にすることがあります。
もちろん勉強も大切です。
礼儀も大切です。
挨拶も大切です。
しかし私は、
子どもは教えられたことよりも、
見たことを覚えると思っています。
親が感謝する姿。
親が努力する姿。
親が約束を守る姿。
親が人を大切にする姿。
そうした日々の姿を見て、
子どもは成長していくのではないでしょうか。
逆に、
親が不平不満ばかり言っていれば、
子どももそうなります。
親が人の悪口ばかり言っていれば、
子どもも影響を受けます。
子どもは想像以上によく見ています。
だから私は、
子育てとは子どもを育てることではなく、
親自身が成長することでもあると思っています。
私自身も決して立派な人間ではありません。
失敗もあります。
反省することもあります。
それでも、
子どもたちに恥ずかしくない生き方をしたいと思っています。
なぜなら、
私自身も大人たちの背中を見て育ってきたからです。
人生を変える出会いもありました。
尊敬できる人もいました。
その姿に憧れ、
その考え方を学び、
今の自分があります。
だから子どもたちにも、
夢を持つことの大切さを伝えたいと思っています。
努力することの大切さを伝えたいと思っています。
しかし言葉だけでは足りません。
自分自身が実践しなければ伝わらないのです。
家づくりも同じです。
私はよく、
「子どもが伸び伸び育つ家が欲しい」
という相談を受けます。
その時に思うのです。
間取りも大切。
性能も大切。
しかし本当に大切なのは、
その家の中でどんな家族が暮らすのかだと。
どんな会話があるのか。
どんな笑顔があるのか。
どんな時間を過ごすのか。
家庭(家)の空気が、
子どもの人格をつくっていくのです。
だから私は、
住宅会社でありながら家庭の話をします。
教育の話をします。
人生の話をします。
家は建物ではなく、
家族の人生の舞台だからです。
そしてその舞台の主役は、
子どもたちです。
だから私は、
子どもたちが安心して成長できる家庭(家)を一つでも多く増やしたいと思っています。
親が笑顔で暮らせること。
夫婦が仲良く暮らせること。
そんな家庭(家)が増えれば、
きっと子どもたちの未来も明るくなると信じています。
おわりに
家づくりとは、
建物をつくることではありません。
家族の未来をつくることです。
だから私は、
今日も家ではなく、
家庭(家)を売っています。
デザインハウス甲府
深澤敏仁










