後悔はいつ始まるのか?
私は住宅会社を経営していますが、
家づくりで後悔した方の話を聞くと、
ある共通点があります。
それは、
後悔は住み始めてから始まるのではない。
ということです。
結論から言うと、
家づくりの後悔は契約前から始まっています。
私はそう考えています。
多くの人は勘違いしている
例えば、
冬寒かった。
収納が足りなかった。
住宅ローンが苦しい。
だから後悔した。
そう思う方がいます。
しかし私は違うと思っています。
後悔は契約書にサインした日ではない
実はもっと前です。
土地を選んだ時。
住宅会社を選んだ時。
比較をやめた時。
私はその時点で始まっていると思っています。
「まぁいいか」が危険
家づくりでよくあります。
- まぁ大丈夫だろう
- まぁ問題ないだろう
- まぁ後で考えよう
私はこの言葉が一番怖いと思っています。
分からないまま進める
例えば、
UA値を知らない。
C値を知らない。
住宅ローンを理解していない。
それでも契約する。
私はここから後悔が始まると思っています。
契約後に勉強する
実は非常に多いです。
契約後にYouTubeを見る。
契約後に本を読む。
契約後に比較する。
すると、
もっと良い選択肢が見えてしまう。
私はこれが後悔の始まりだと思っています。
土地選びも同じ
安い土地。
南道路。
駅近。
魅力だけを見る。
デメリットを見ない。
私は後悔の種になると思っています。
住宅ローンも同じ
借りられる。
だから借りる。
しかし、
返済計画を深く考えていない。
私はここも危険だと思っています。
性能も同じ
完成時は分かりません。
しかし、
冬になれば分かります。
夏になれば分かります。
私は性能の後悔は時間差で来ると思っています。
SNSの後悔
映える家。
オシャレな家。
憧れる。
しかし、
暮らしやすさを考えていない。
私はこれも後悔につながると思っています。
後悔しない人は?
逆に、
後悔しない人には共通点があります。
急がない。
比較する。
質問する。
学ぶ。
私はこれが大切だと思っています。
本当に後悔する瞬間
実は、
後悔する瞬間があります。
それは、
「あの時知っていれば…」
と思った時です。
私はこれが一番辛いと思っています。
私ならどう考える?
私は契約前に、
必ずこう考えます。
「今決める理由は何か?」
です。
理由が弱いなら、
まだ決めません。
本当に後悔はいつ始まる?
私はこう思っています。
住み始めた日ではありません。
引き渡しの日でもありません。
考えることをやめた日です。
そこから後悔は始まると思っています。
デザインハウス甲府の考え方
私は住宅会社を経営していますが、
家づくりは急ぐものではないと思っています。
だから私たちは、
土地。
間取り。
性能。
住宅ローン。
将来設計。
を一緒に考えています。
家は家族の未来そのものだからです。
俺流ポイント
私はお客様に、
「後悔は完成後に始まらない。」
「思考停止した時に始まる。」
とお話しています。
家づくりで後悔する人は、
契約日を見ています。
後悔しない人は、
20年後を見ています。
私は、
値引きより、
納得して決めることの方が価値があると思っています。
家づくりの目的は、
早く契約することではありません。
家族が一生幸せに暮らせる選択をすることです。










