断熱等級5とは?
住宅性能の話をしていると、
最近よく聞くようになった言葉があります。
それが、
断熱等級5です。
しかし、
お客様からはよくこう聞かれます。
「断熱等級5なら十分ですか?」
「断熱等級6と何が違うんですか?」
結論から言うと、
断熱等級5は昔の家よりかなり良いです。
しかし私は、
今から新築するなら断熱等級6を目指したい。
そう考えています。
断熱等級5とは?
断熱等級5は、
2022年に新しく作られた基準です。
それまでの最高等級は等級4でした。
つまり、
等級5は、
等級4より一段上の性能です。
等級4との違い
例えば冬。
暖房を入れる。
等級4より熱が逃げにくい。
だから暖かい。
光熱費も抑えやすい。
私は大きな進歩だと思っています。
等級5は最低ラインかもしれない
少し厳しい言い方ですが、
私はそう考えています。
なぜなら、
今後の住宅性能基準はさらに上がるからです。
等級5で不満は出る?
住めないわけではありません。
十分暮らせます。
しかし、
真冬の快適性。
光熱費。
温度ムラ。
を考えると、
私はもう一歩欲しいと思っています。
等級6との違い
ここが重要です。
断熱等級6になると、
暖房効率がさらに上がります。
室温も安定しやすい。
私は快適性の差は大きいと思っています。
山梨ではどうか?
山梨県は寒暖差があります。
甲府でも冬は冷え込みます。
北杜市や富士吉田市はさらに寒いです。
私は等級5より等級6が安心だと思っています。
光熱費の差
等級5でも省エネです。
しかし、
30年間暮らす。
その差は積み重なります。
私は長期で見るべきだと思っています。
健康面でも違う
暖かい家。
温度差の少ない家。
私は健康との関係も大きいと思っています。
等級5なら安心?
私はこう思っています。
安心ではあります。
しかし、
最高ではありません。
今から建てる家なら、
もう一段上を考えたいと思っています。
私ならこう考える
私は住宅を見る時、
こう質問します。
「30年後もこの性能で満足できますか?」
です。
そこを考えます。
本当に良い断熱性能とは?
私はこう思っています。
法律を満たす性能ではありません。
家族が快適に暮らせる性能です。
それが本当に大切だと思っています。
デザインハウス甲府の考え方
私は住宅会社の経営者ですが、
断熱等級5は良い基準だと思っています。
しかし、
今から建てるなら、
断熱等級6
をおすすめしています。
だから私たちは、
- 断熱等級6
- UA値0.46以下
- C値0.7以下
- 第一種熱交換換気
を重視しています。
家は30年以上使う場所だからです。
俺流ポイント
私はお客様に、
「断熱等級5で満足するな。」
「断熱等級6を目標にしろ。」
とお話しています。
家づくりで後悔する人は、
今の基準を見ています。
後悔しない人は、
10年後の基準を見ています。
私は、
100万円の豪華な設備より、
断熱等級6の暖かい家の方が価値があると思っています。
家づくりの目的は、
基準をクリアすることではありません。
家族が一生健康で快適に暮らせる家をつくることです。










