おもちゃ収納は必要?
子育て世代の家づくりで、
必ずと言っていいほど出てくる悩みがあります。
それが、
「おもちゃが片付きません。」
です。
リビングがおもちゃだらけ。
気が付けば床が見えない。
私もたくさんのご家庭を見てきました。
結論から言うと、
おもちゃ収納は必要です。
しかし、
大きなおもちゃ収納より、戻しやすいおもちゃ収納の方が大切です。
私はそう考えています。
子どもはリビングで育つ
まず知ってほしいことがあります。
小さい子どもは、
子供部屋では遊びません。
ほとんどリビングです。
つまり、
おもちゃもリビングに集まります。
私はこれが自然だと思っています。
子供部屋へ持って行かない
例えば、
遊び終わった後。
おもちゃ収納が2階。
子供部屋。
これは続きません。
大人でも面倒です。
私は収納を近くに作ります。
おもちゃ収納はリビング横
私はここをおすすめします。
例えば、
- リビング収納
- 階段下収納
- スタディコーナー横収納
です。
使う場所の近くです。
大きな収納より低い収納
私は子ども目線を重視します。
高い棚。
重い扉。
届かない。
これでは片付けません。
私は低い収納を提案します。
見せる収納は危険
SNSではオシャレです。
しかし、
おもちゃ収納としては不向きなことがあります。
私は隠す収納をおすすめします。
成長すると変わる
ここが重要です。
おもちゃは一生使いません。
小学生になる。
中学生になる。
すると減ります。
私は将来の使い方も考えます。
おもちゃ収納は将来収納になる
私はここまで考えます。
例えば、
- 学校用品
- 教科書
- 部活用品
へ変化します。
だから無駄になりません。
親が片付けない仕組み
私はこう思っています。
理想は、
親が
「片付けなさい!」
と言わなくても片付くことです。
収納の位置で変わります。
私ならこう考える
私はこう質問します。
「3歳の子どもでも片付けられるか?」
です。
そこが重要だと思っています。
本当に良いおもちゃ収納とは?
私はこう思っています。
大きな収納ではありません。
オシャレな収納でもありません。
子どもが自分で戻せる収納です。
それが本当に良いおもちゃ収納だと思っています。
デザインハウス甲府の考え方
私は住宅会社の経営者ですが、
おもちゃ収納は収納計画ではなく、
子育て計画だと思っています。
だから私たちは、
収納量より、
収納場所と高さを重視しています。
家は子どもが育つ場所だからです。
俺流ポイント
私はお客様に、
「おもちゃ収納を作るな。」
「子どもが片付けられる仕組みを作れ。」
とお話しています。
家づくりで後悔する人は、
収納の大きさを見ています。
後悔しない人は、
子どもの行動を見ています。
私は、
3帖の巨大収納より、
子どもが5秒で片付けられる収納の方が価値があると思っています。
家づくりの目的は、
収納を増やすことではありません。
子どもが自立できる環境を作ることです。










