冷蔵庫の位置で家事は変わる?
私は住宅会社を経営していますが、
間取りの打ち合わせで、
意外と見落とされるものがあります。
それが、
冷蔵庫の位置です。
キッチンは考える。
パントリーも考える。
しかし、
冷蔵庫の位置は後回し。
実はこれ、
かなり危険です。
結論から言うと、
冷蔵庫の位置で家事効率は大きく変わります。
私はそう考えています。
冷蔵庫は1日に何回開ける?
考えてみてください。
朝食。
昼食。
夕食。
飲み物。
お弁当。
間食。
冷蔵庫は1日に何十回も開けます。
つまり、
家の中でも使用頻度が非常に高い設備です。
買い物動線が変わる
例えば、
買い物から帰宅する。
重い荷物を持っている。
しかし、
冷蔵庫が遠い。
すると毎回大変です。
私は、
玄関→キッチン→冷蔵庫
の動線を重視します。
料理効率が変わる
例えば、
冷蔵庫が遠い。
調理中に何度も往復する。
これは意外とストレスです。
私は、
シンク・コンロ・冷蔵庫
の三角動線を大切にしています。
家族の渋滞が起きる
実際によくあります。
例えば、
キッチン入口に冷蔵庫。
すると、
料理中の奥様。
飲み物を取りに来た子ども。
朝食準備中のご主人。
全員がぶつかります。
私は配置を考えます。
リビングから見える問題
最近はオープンキッチンが多いです。
すると、
冷蔵庫が丸見えになることがあります。
生活感も出ます。
私は見た目も考えます。
パントリーとの関係
私は冷蔵庫単体では考えません。
パントリー。
食品庫。
ゴミ箱。
セットで考えます。
この配置が重要です。
共働き世帯ほど重要
忙しい。
時間が無い。
だからこそ、
数歩の差が積み重なります。
私は毎日の効率を重視します。
私ならこう配置する
理想は、
玄関
↓
パントリー
↓
冷蔵庫
↓
キッチン
です。
買い物帰りが圧倒的に楽になります。
本当に良い冷蔵庫の位置とは?
私はこう思っています。
オシャレな位置ではありません。
隠れている位置でもありません。
家事が楽になる位置です。
それが正解です。
冷蔵庫は間取りの中心
少し大げさですが、
私はそう思っています。
冷蔵庫は毎日使う。
だから、
配置次第で家事時間が変わります。
デザインハウス甲府の考え方
私は住宅会社の経営者ですが、
間取りは設備配置で決まる部分が大きいと思っています。
特に、
冷蔵庫。
パントリー。
キッチン。
の関係は重要です。
だから私たちは、
キッチンだけではなく、
買い物から収納までの流れを考えて設計しています。
俺流ポイント
私はお客様に、
「キッチンを見るな。」
「冷蔵庫までの歩数を見ろ。」
とお話しています。
家づくりで後悔する人は、
キッチンのデザインを見ています。
後悔しない人は、
毎日の動きを見ています。
私は、
100万円の高級キッチンより、
毎日100歩少なくなる冷蔵庫の配置の方が価値があると思っています。
家づくりの目的は、
オシャレなキッチンを作ることではありません。
家族が一生楽に暮らせる家をつくることです。










