記事詳細

私なら使わない書斎を作らない

私なら使わない書斎を作らない

家づくりをしていると、

男性から特に人気の要望があります。

それが、

書斎です。

自分だけの空間。

趣味の部屋。

憧れます。

私も気持ちはよく分かります。

しかし、

結論から言うと、

私は使わない書斎は作りません。

なぜなら、

家づくりで最ももったいないのは、

使わない空間だからです。

書斎は悪くない

まず誤解しないでください。

私は書斎を否定していません。

例えば、

  • 在宅勤務
  • 資格勉強
  • 動画編集
  • 趣味部屋

として毎日使うなら価値があります。

問題は、

憧れだけで作る書斎です。

本当に毎日使うのか?

私はまず聞きます。

「週に何回使いますか?」

です。

答えられない場合、

私は慎重になります。

最初だけ使うケース

実際によくあります。

家が完成した。

最初は使う。

しかし半年後。

一年後。

気付けば物置です。

私は何度も見てきました。

建築費がかかる

例えば、

2帖〜3帖の書斎。

小さく見えます。

しかし、

建築費は数十万円以上かかります。

私は費用対効果を考えます。

家族スペースを削ることになる

書斎を作る。

すると、

どこかを削る必要があります。

例えば、

  • リビング
  • 収納
  • ランドリー

です。

私は家族全員が使う空間を優先します。

在宅勤務なら価値がある

これは別です。

毎日使う。

オンライン会議がある。

集中して仕事をする。

こういう方には必要です。

私は用途が明確なら賛成です。

子どもが独立した後に作る考え方もある

私はこういう提案もします。

最初から作らない。

将来、

子ども部屋が空いたら書斎にする。

その方が合理的なこともあります。

半個室でも十分

実は、

完全な書斎でなくても良いことがあります。

例えば、

  • スタディコーナー
  • カウンターデスク
  • ワークスペース

です。

私は柔軟に考えます。

私ならこう考える

書斎を作る前に、

必ずこう質問します。

「毎週使いますか?」

です。

答えがNOなら、

私は作りません。

本当に必要な空間とは?

私はこう思っています。

毎日使う空間には価値があります。

しかし、

年に数回しか使わない空間は慎重に考えるべきです。

デザインハウス甲府の考え方

私は住宅会社の経営者ですが、

家づくりは足し算ではなく、

引き算だと思っています。

必要なものを残し、

不要なものを減らす。

だから私たちは、

書斎も本当に必要かを一緒に考えています。

家は何十年も暮らす場所だからです。

俺流ポイント

私はお客様に、

「書斎を作るなとは言わない。」

「使わない書斎を作るな。」

とお話しています。

家づくりで後悔する人は、

憧れを見ています。

後悔しない人は、

毎日の生活を見ています。

私は、

誰も使わない3帖の書斎より、

家族が毎日使う収納やリビングの方が価値があると思っています。

家づくりの目的は、

憧れの部屋を作ることではありません。

家族が一生快適に暮らせる家をつくることです。

 

デザインハウス甲府
〒400-0118 山梨県甲斐市竜王1656-17
営業時間 9:00~18:00 / 定休日 水曜日

PAGE TOP ▲
ライン
フェイスブック
ツイッター
インスタ
イベント情報
電話番号
お問い合わせ