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教育費と住宅ローンどちら優先?

住宅相談をしていると、

こんな悩みをよく聞きます。

「家は欲しいけれど、子どもの教育費も心配です。」

実はこの問題、

家づくりで後悔するかどうかを左右する非常に重要なテーマです。

結論から言うと、

私は教育費を優先して考えるべきだと思っています。

もちろん、

住宅も大切です。

しかし、

住宅は少し小さくできます。

設備のグレードも調整できます。

ところが、

子どもの進学のタイミングは待ってくれません。

実際に起こること

家を建てる時は、

まだ子どもが小さいケースが多いです。

そのため、

教育費の負担を実感していません。

しかし、

数年後になると状況は変わります。

例えば、

  • 学習塾
  • 習い事
  • 高校受験
  • 大学受験
  • 大学進学

教育費は一気に増えていきます。

大学進学となれば、

数百万円単位のお金が必要になることもあります。

よくある失敗

住宅ローンを組む時、

今の生活だけを基準に考える。

すると、

家は建てられます。

しかし、

10年後、

教育費がピークを迎えた時に苦しくなります。

旅行に行けない。

塾代が負担になる。

奨学金を前提に考えなければならない。

こうした状況になる家庭もあります。

家は調整できる

私はいつもお客様に、

こうお話しています。

「家は少し小さくできます。」

「住宅設備も変更できます。」

しかし、

子どもの将来は後から買えません。

例えば、

500万円住宅予算を下げれば、

住宅ローン返済は大きく楽になります。

その分を教育資金へ回せます。

これは非常に大きな差になります。

本当に大切なこと

住宅ローンは35年。

教育費は20年程度です。

つまり、

教育費のピークをどう乗り越えるかが重要になります。

私は、

住宅ローンを組む前に、

必ず教育費シミュレーションをするべきだと思っています。

俺流ポイント

私は住宅会社の人間ですが、

こう考えています。

家は人生の目的ではありません。

家族が幸せに暮らすための手段です。

もし、

大きな家を建てた結果、

子どもの夢を応援できなくなるなら、

それは本当に幸せな家づくりでしょうか。

住宅ローンで後悔する人は、

今の理想の家を優先します。

後悔しない人は、

10年後、20年後の家族を優先します。

私は、

少し小さな家になったとしても、

子どもが進学したい学校へ行ける。

家族旅行に行ける。

老後資金も準備できる。

そんな家づくりの方が、

ずっと価値があると思っています。

デザインハウス甲府
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